
日本人のライブ参加回数、年0回が過半数|自分のランクを10段階で診断
ライブに年1回以上行く人、実は日本人全体の半分もいない。 コンサートプロモーターズ協会のデータを見ると、それが思ってたより極端な数字で、「そんなもんか」と思う半面、「でも俺の周りはみんな行ってる気がするけど」とも感じる。ライブ好きと普通の人では、体感する"ライブが当たり前かどうか"の感覚が、かなり違う世界を生きてるってことだと思う。 数字で見ると、そのあたりの実態が少しリアルになる。 年間ライブ参加回数の分布 コンサートプロモーターズ協会が毎年まとめている「ライブ・エンタテインメント白書」(2023年版)によると、ライブ・コンサートへの年間参加回数の分布はだいたい以下のようになっている。 年間参加回数 推定割合 0回 約55〜60% 1〜2回 約20〜25% 3〜5回 約10〜12% 6〜10回 約5% 11回以上 約3〜5% 国内のライブ市場は近年回復傾向にあるものの、「参加している層」と「全くしていない層」の二極化はかなり顕著だったりする。平均を計算すると0回台になるのは、この大きな「0回の山」が全体を押し下げているから。数字だけ見ると「みんな行かないじゃないか」という感じだけど、実態は「行く人はわりとたくさん行く、行かない人は本当に0回」という構造になっている。 生活費の話でいうと、ライブチケットは年々値上がりしていて、アリーナ公演だと1枚1万円を超えることも珍しくなくなった。年3〜5回行こうとすると、チケット代だけで3〜5万円。遠征が入ると交通費・宿泊費が加わって、軽く10万円を超える。「行きたいけど金銭的に無理」という層が、0回の過半数に含まれているのは、たぶん想像以上に多い。 ライフステージで変わる「行けるかどうか」 あ、話がずれたけど、ここで少しライフステージの話もしておく。 20代前半は時間があってチケットを取れればすぐ行ける時期。でも就職・転勤・引っ越しが重なる25〜28歳あたりで急激に行けなくなるパターンが多い。地方に転勤になると、好きなアーティストのツアーが来ない、来ても平日だけ、みたいなことが起きる。 30代になって結婚・子育てが入ると、さらに状況は変わる。時間も取りにくいし、家族の理解がないとひとりで遠征するのもなかなかしんどい。逆に、子育てが一段落した40代でライブ熱が再燃するケースもそこそこある。「0回」の理由が、無関心なのか、状況的に無理なのかは、かなり別の話だったりする。 自分の回数、正直どこにいる? 診断では10段階に分けているんだけど、SRに入れるのは上位10%前後のペース。「季節ごとに現場にいる人」というやつ。意外なのは、「年1〜2回くらい行ってる」という感覚の人がN(リアル等身大)じゃなくてRに入るケースが多いこと。0回が過半数の分布なので、年1回でもわりと上位に位置する構造になっている。 自分がどこに位置するか、数字を入れると一瞬でわかる。 🎯 日本人の年間ライブ参加回数ランク診断 年間ライブ参加回数を入力してください 回/年 診断する 正しい値を入力してください 診断中... X LINE FB IG TikTok もう一度診断する japan-average.com 「俺、〇〇だった笑」ってXに貼るだけで、同じアーティスト好きの人と会話が始まるやつ、これがそれだと思う。 診断後の次の一手 Dランク以下だったとして、それは今の環境や状況での話でしかない。「行きたいけど行けてない」のか「そもそもアクティブに探してない」のかで、次の動きはかなり変わる。 行けていない理由の多くは「チケットの取り方がわからない」か「タイミングを逃してる」だったりする。アーティストによってはプレリクやFC先行でないと一般販売まで残らないし、逆にギリギリまで残ってる公演もある。チケットぴあで気になるアーティストをフォローしておくだけで、先行情報が通知で来るようになる。「また気づかないうちに終わってた」を防ぐだけで、次の1年の回数はわりと変わる。 ...



